本日の給食のいわしのしょうが煮は、骨をとることが難しく、毎年残食の多い献立でした。今日は、全学年でいわしの骨の上手なとり方にチャレンジしました。給食委員会制作の『魚を上手に食べましょう（いわし版）』を視聴したり、骨のとり方の手順が書かれたプリントを見たりしながら、各学級で給食指導が行われました。６年生から「めっちゃ難しいわ！！」「どうやってやったらいいんやろう。」という声が聞かれ、普段、骨をとりながら魚を食べる経験があまりないことがわかりました。１年生や２年生は興味津津で、「ほんとや！！大きい骨が出てきた。」「骨がとれた。」「初めて自分で骨をとれた。」という声が教室中から聞こえてきました。「いわし、食べてみたらおいしい。」といううれしい感想もありました。給食返却時には、４年生が「いわしの骨とりをがんばりました！！」と給食調理員さんに伝えていました。