あいさつ週間 全校朝会
- 公開日
- 2017/11/06
- 更新日
- 2017/11/06
お知らせ
今週は、児童会による「あいさつ週間」で、担当の児童が、朝から元気にあいさつ運動をしてくれました。
全校朝会 校長講話
秋のいい季節になりましたが、松尾芭蕉の俳句に「ものいえば くちびるさむし あきのかぜ」(物言えば唇寒し秋の風とは、人の悪口を言えば、なんとなく後味の悪い思いをするというたとえ。また、余計なことを言えば災いを招くというたとえで有名です。)
さて、最近いじめのニュースが、続いています。本来、楽しいはずの学校でいじめが起こっています。いじめが起こるというより、いじめを起こす人がいるということです。いじめは絶対に許されることではありません。しかし、そのような人がいることが、とても悲しいことです。
3日の文化の日は、文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」でした。みなさんは、文化の日のふさわしい 過ごし方ができましたか。東淀川区「人権の日」です。人権とは、人が人として大切にされ、当たり前に生きていけるの権利です。この日は、区民のつどいがあり、区民ホールに区内小中学校の児童生徒が作った人権「命を大切にすることやみんなと仲よくすること」標語作品が展示されていました。その中の1つに
「いじめなし 楽しく みんなと遊ぼうよ」がありました。分かりやすい標語です。
世界中のどの人も人として大切な存在です。幸せになる権利があります。