学び続ける先生事業 〜田中先生〜
- 公開日
- 2014/10/30
- 更新日
- 2014/10/30
豊里トピックス
今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。
これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。
授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●写真は、4年2組(田中先生)、理科の授業風景です。
「人の体のつくりと運動」
本時の学習のねらいは、
○自分の身体や資料をもとに、関節のあるところを調べ、結果を記録することができること。
○人の体には骨と筋肉があり、関節は、骨と骨のつなぎ目であること。
前には大きな骨格標本、子ども達の机上にもそれぞれ骨格標本が置かれています。関節部位が自由に動く骨格標本に、子ども達は興味津々。
自分たちの体のどこに「関節」があるのかを学んでいました。
(学校長)