学校日記

学び続ける先生事業 〜千住先生〜

公開日
2016/10/17
更新日
2016/10/17

豊里トピックス

 
 
より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。


しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。


●今回は、
2時間目、1年4組(千住先生)、国語の授業風景です。

単元は、「のりものについてかかれた本をよんで『のりものブック』をつくろう」
本時の目標は、フェリーボートについて書かれているところを読み、ボーン図にまとめます。


ボーン図は、前回深田先生の授業の際に説明を入れましたが、
お魚の胴体を3つに分け、 1.やくめ
             2.ふねにあるもの
             3.人のすること   を読み取ります。


〇「やくめ」を見つけるポイントは「〜ためのふね」、
 「ふねにあるもの」を見つけるポイントは「〜がある」、
 「人のすること」を見つけるのポイントは「人は〜する」、
       この言葉をてがかりに本文から答えを見つけます。
  

                      (学校長)