学校日記

子ども達の手本となれるように             〜登校のようすを見て〜

公開日
2016/11/18
更新日
2016/11/18

豊里トピックス

 
朝、子ども達の登校指導をしながら思ったこと…


自分自身の経験を振り返ると、
車の運転を始めると「歩いている人が車を全く意識していない」ということに気付きます。本当は歩行者も、車や自転車の動きに気を配らないと危ないのに…
車や自転車を運転する側と歩行者と、違う立場に立って考えてみて行動に移せるのが理想ですね。


 子ども達はまだまだ生活経験が少なく、
    当たり前と思えることも意外と気づいていないものです。


子ども達を見守る全ての大人があたたかいまなざしをもって、子どもたちの「気づき」を促すことがとても大切な事だと感じました。


 同時に、子どものお手本になるのはやはり私たち大人です。


子どもを事故から守るということも踏まえて、道路を歩くときのマナーについて良い手本とならなければとも思いました。

                       

                      (教務)