食育だより
- 公開日
- 2019/11/06
- 更新日
- 2019/11/06
給食室より
白ねぎと青ねぎ
もともと東日本では白ねぎが、西日本では青ねぎが親しまれてきましたが、今では地域を問わず手に入りやすくなり、料理によってそれぞれの特徴をいかして使い分けています。
鍋や焼きねぎには加熱すると甘みがでてくる白ねぎを、細かく刻む薬味やねぎ焼きなどには青ねぎが使われています。
ねぎには、ビタミンB1の吸収を高めたり、血行をよくしたりするなどのさまざまな成分が含まれています。
風邪をひきやすい冬に食べてほしい野菜です。