8・6平和人権学習 4年3組
- 公開日
- 2020/08/07
- 更新日
- 2020/08/07
できごと
1945年8月6日 午前8時15分。ヒロシマに原子爆弾が投下され、約21万人の人々が亡くなりました。
75年後の本日、大桐小学校では、人権主担の中世古先生が4年3組で平和人権学習を行いました。
広島県の位置や特徴を確認していく作業の中で、地図帳の中に「原爆ドーム」を発見する子どもたち。(1枚目の写真)
次に、原子爆弾に関する数字、当時の生活様式などを簡単におさえたあと(2枚目の写真)、アニメーション「太陽をなくした日」を鑑賞しました。(3枚目の写真)
授業後の子どもたちのワークシートには、
「なぜ、戦争をするのだろうか」
「なぜ、急に爆弾を落とすことになったのだろうか」
「8月6日には、このことを思い出すようにしたい」
などの感想がありました。
8月9日 ナガサキにも原子爆弾投下
8月15日 太平洋戦争 終戦の日
ご家庭でも、この機会に「戦争」について家族で話し合い、考えてみてください。