学校日記

薬の飲み方講座(6年)

公開日
2015/02/09
更新日
2015/02/09

お知らせ

今日は、学校薬剤師の先生をお招きして、6年生が「薬の飲み方講座」を受けました。
風邪やインフルエンザがはやる中、薬を飲む機会が増えていると思います。病気を治すために飲む薬ですが、飲み方を間違えると副作用で別の症状が出たり、全く効かなかったりします。
児童は、薬の種類(粉末・錠剤・カプセル・液体等)や症状の違いによる飲み方(水で飲む・食前・食間・食後等)等を教えていただきました。
また副作用のことや飲み合せの危険性等の話も聞きました。

さらに、昨今よく耳にする危険ドラッグや薬物乱用の怖さ、タバコの誘惑と健康の話も聞くことができました。
未成年のタバコは、危険ドラッグの入り口とも言われます。また、家族の健康のことを考えると大人も気を付けたいものです。

最後は、「薬は病気の治療目的以外で使うことがないように!」というまとめで学習を終えました。