学校日記

劇団四季のミュージカルに大感動 (11月15日)

公開日
2016/11/16
更新日
2016/11/16

お知らせ

6年生が、劇団四季/一般財団法人舞台芸術センターが主催する「こころの劇場」に行ってきました。
人気の高い催しで、厳しい競争率なのですが、2年連続で当選して、この6年生はとってもラッキーです。

「こころの劇場」は、子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけることを目的に、日本全国の子どもたち(主に小学6年生)を無料で劇場に招待し、演劇の感動を届けるプロジェクトです。

演目は「ガンバの大冒険」です。保護者世代には、子どものころによく見たマンガだと、懐かしく思う方もおられることでしょう。

本物の舞台演出、芸術、音響、演者に触れる貴重な体験となりました。「ミュージカル」は大半の児童が初体験です。歌の迫力、ダンスの切れ、どれをとっても超一流でした。

内容や構成も、子どもたちにとってわかりやすくしてあったので、子どもたちは2時間の劇(ミュージカル)に心惹かれ、身を前に乗り出すように、見入っていました。

※劇場内は撮影禁止でした。