春、間近の豊新の自然(3) (3月23日)
- 公開日
- 2017/03/23
- 更新日
- 2017/03/23
お知らせ
その3です。
講堂横の芝生広場にあるサンシュユです。
※サンシュユとは、朝鮮半島原産の落葉樹で、元々は、薬用植物として江戸時代中期に朝鮮から果実が持ち込まれたのが、はじめとされます。現在では春を告げる花木のひとつとして庭木や公園樹として親しまれています。
開花期は3月から4月上旬で、葉が芽吹く前に5mmほどの黄色い小花を枝いっぱいに咲かせ、満開の花が黄金色に輝くように咲く姿から「ハルコガネバナ」の別名があります。