毛虫に注意! (9月11日)
- 公開日
- 2017/09/11
- 更新日
- 2017/09/11
お知らせ
今朝の児童朝会で、「毛虫」に関する注意をしました。
先週ぐらいから目立ち始め、近隣の公園では、そこで遊んでいた子どもたちが刺され、医者に通うということも生じています。
今は、校内の桜の木に発生しているようで、多いのが「モンクロシャチホコ(俗名 桜毛虫)」の幼虫、まだ少ないですが「イラガ」の幼虫の2種類です。学校では、管理作業員さんに除虫や薬剤散布をしてもらいます。
見た目はとっても悪いですが「モンクロシャチホコ」の幼虫は、毒もなく、刺すこともないようで、人には被害が及ばないと言われています。しかし、「イラガ」の幼虫(体長2.5cmくらい・緑色)は、体にたくさんのトゲがあり、刺されると鋭い痛みを感じるようです。注意してくださいね。
また、猛毒の「チャドクガ」の幼虫は、まだ校内では発見されていません。注意して観察しておきます。
写真は「モンクロシャチホコ」の幼虫です。