6年生 実験の結果はいかに・・・。 (9月12日)
- 公開日
- 2017/09/12
- 更新日
- 2017/09/12
お知らせ
6年生の理科の学習の様子です。
6年生では「水よう液の性質」という単元の学習を進めています。
前回の学習では、試験管に入れた「鉄(スチールウール)」「アルミニウム(はく)」に「うすい塩酸」を加えると、どのような変化が生じるのかを実験で確かめました。
今回の学習は、溶けて(見えなくなって)しまった金属がどうなっているのかを確かめる実験です。
鉄・アルミニウムが溶けた水溶液のうわずみ液を「ピペット」で蒸発皿に移し取り、コンロで過熱します。水分が蒸発し、蒸発皿に残った物質に磁石を近づけたり、改めてうすい塩酸を加えたりして性質を調べました。
さて、元の鉄やアルミニウムが出てきたのでしょうか?