本日（月曜日）、６年生対象の「歯と口の健康づくり」の学習がおこなわれました。大阪大学歯学部の歯科医先生と大阪市教育委員会の歯科衛生士の先生が、講師としてお越しくださり、「歯の大切さ・噛むことの大切さ」について教えていただきました。
食べ物を食べるときに、よく噛んで食べることが大切だとよく言われますが、授業の前半では、噛むことはなぜ大切なのか、よく噛んで食べることでどのような効果があるのかなどについて、クイズやイラストを用いてわかりやすく教えていただきました。よく噛むためのポイントとして「口いっぱいにほおばらない」「しっかりお口を動かして噛む」「飲み物で流しこまない」「左右の歯をバランスよく使う」「足をついて姿勢をよくして食べる」などを教えていただきました。
後半には、パソコンなどを使って実際の「嚙む力」を測定したり、ワークシートを使って学習したりしました。
今日の授業で学んだことを、さっそく今日の給食から実践しました。ぜひおうちでも、今日学んだことをおうちの方と一緒に実践して、元気で健康的な生活を送ってくださいね。