学校日記

水の温度とものがとける量 5年生

公開日
2024/01/31
更新日
2024/01/31

お知らせ

水の温度とものがとける量について、5年生の子どもたちが理科室で実験をしていました。水を入れたビーカーをガスコンロで30℃や60℃に温めて、ミョウバンと食塩をとけ残りが出るまでとかしていきます。温度を計ったり軽量スプーンで数えたり、グループで協力しながら進めていました。実験結果は、食塩は水の温度を上げてもとける量はほとんど変化せず、ミョウバンは水の温度を上げるととける量が増えました。このことから水の温度を変化させたとき、とける量の変化のしかたはとかすものによって違うことがわかりました。