実験用てこを使って 6年生
- 公開日
- 2025/01/14
- 更新日
- 2025/01/14
お知らせ
6年生の子どもたちが理科室で実験用てこを使って、腕の傾きについて調べていました。実験をする中で[同じ重さのおもりでも、つるす位置で腕の傾きが変わる][支点からの距離が長いほど、腕を傾けるはたらきが大きくなる]ことがわかりました。そしてそこから、どうすればてこが水平につり合うのか、つり合うときのきまりを見つけることに課題が発展していきました。どうやらおもりの重さとおもりをつるす位置に関係がありそうです。子どもたちはいくつかのパターンを試しながら、そのきまりを見つけることができたようです。最後には発表して、しっかりとノートにまとめることができていました。