水を熱したときの泡の正体 4年生
- 公開日
- 2025/02/10
- 更新日
- 2025/02/10
お知らせ
4年生の子どもたちが理科室で実験をしていました。水を熱して沸騰させたときにボコボコ出てくる泡は何だろうか。泡をビニール袋に集めてみます。ビニール袋はどんどん膨らんでいきました。子どもたちはじっと見つめて観察を続けます。熱するのをやめるとビニール袋はしぼんでいきました。しぼんだビニール袋の中を見てみると水が残っています。泡の正体は水ということがわかりました。泡は水が目に見えない姿に形を変えたようです。これが『水蒸気だよ』と先生が教えてくれました。