観察実験 6年生
- 公開日
- 2017/06/23
- 更新日
- 2017/06/23
できごと
6年生が「植物の体から出る水」について学習しています。
問題「葉まで届いた水は、その後どうなるのだろうか」
よく晴れた日に葉にビニールぶくろをかぶせておきます。一方、葉を全部取ったものにも同じようにビニールぶくろをかぶせておきます。
ごらんのように葉にビニールぶくろをかぶせておいた方には水滴が多くついています。このことからどんなことがわかるのでしょうか。それは今日の授業で、子どもたち自身が導き出していくそうです。
ちなみに結果は
・水はおもに葉から出ていくことがわかる。
・植物の体から、水が水蒸気となって出ていくことを「蒸散」という。
・水蒸気が出ていく小さな穴を「気こう」という。
です。
ひまわりの背も高くなってきました。1m以上あります。
子どもたちもどんどん大きくなっていますね。