水の温度とものがとける量 5年生
- 公開日
- 2018/01/30
- 更新日
- 2018/01/30
できごと
5年生が理科の授業で実験をしていました。50mLの水の温度を上げてミョウバンや塩を1gずつ加えてかき混ぜながらとける量を調べていきます。
30度ではミョウバンは何gとけるだろうか。塩は何gとけるだろうか。
60度ではミョウバンは何gとけるだろうか。塩は何gとけるだろうか。
結果を表にまとめたり棒グラフに表したりしていました。
実験の結果から、ミョウバンは水の温度を上げると、とける量が増えることがわかり、食塩は水の温度を上げても、とける量がほとんど変化しないことがわかりました。水の温度を変化させたときの、とける量の変化の仕方は、とかすものによって違ってくるんですね。