水溶液の区別 6年生
- 公開日
- 2025/08/29
- 更新日
- 2025/08/29
できごと
6年生が理科の授業で「水溶液の区別」の実験していました。先生が5種類の水溶液を用意してくれました。食塩水、炭酸水、薄い塩酸、重曹水、薄いアンモニア水です。見た目にはほぼ違いはありません。子どもたちは2つの視点から観察することにしました。まずはにおいです。次に蒸発させて残ったものを観察します。においがするもの、白い粉が現れるもの…同じように見える水溶液も少しずつ違いを見つけることができました。もっと知りたいことはありますか?…、これから子どもたちは仮説のもと、さらに細かい実験を重ねて水溶液の区別の仕方を勉強していきます。