3年生の車いす体験学習
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
学校日記
今日は、3年生が車いす講習を受けました。リハビリテーションセンターの方々にお越しいただき、車いすを使って生活する中で困ることや、どのような環境があれば過ごしやすくなるのか、車いすの使い方などについて教えていただきました。また、車いすを介助する際には、利用する人の気持ちを考え、安心してもらえるような声掛けをすることが大切だと学びました。
お話を聞いた後は、実際に車いすに乗ったり、押したりする体験をしました。乗る側と押す側の両方を経験することで、それぞれの立場から考えることができました。車いすに乗っている子に「安心して乗れていますか?」と尋ねると、「不安~」という声が返ってきました。相手に安心してもらうためには、声掛けや気配りが大切であり、お互いの信頼関係を築くことも簡単ではないと感じたようです。
また、段差や坂道での移動の難しさや、普段は気にも留めないようなちょっとした物が、車いすを利用する人にとっては大きな障壁になることにも気づきました。
町の中には、さまざまな立場の人が暮らしています。今回の学習を通して、自分とは違う立場の人の気持ちを想像し、困っている人を見かけたときには、「自分にできることはないかな?」と考え、進んで行動できる子どもたちに育ってほしいと願っています。