学校日記

既習事項を生かし、考える力を育む算数の授業

公開日
2026/10/23
更新日
2026/10/23

学校日記

5年生の算数の授業風景です。算数の学習では、これまでに学んだこととのつながりに気づき、既習事項を活用しながら新たな問題を解決していくことが大切です。授業のはじめに、先生が問題を提示し、「さて、前の時間にした問題とどこが違うかな?」と問いかけました。すると、子どもたちからは、「長さがいくらかわからない」「底辺や高さが書いていない」などの声が上がりました。こうした気づきをもとに、「底辺や高さを調べて、面積を求めよう」という本時のめあてが明確になっていきました。子どもたちは、方眼紙に描かれた三角形や平行四辺形について、どこを底辺とし、どこを高さとすればよいのかを自分で考えたり、友だちと話し合ったりしながら、面積の求め方を探っていました。このような学習を積み重ねることで、単に公式を覚えて問題を解くだけでなく、既習事項を生かして筋道を立てて考え、自ら問題を解決する力が育っていきます。