今日の給食「さんま」(10月15日)
- 公開日
- 2021/10/21
- 更新日
- 2021/10/21
全学年
15日の給食は「ごはん・牛乳・さんまのみぞれかけ・みそ汁・牛ひじきそぼろ」でした。
さんまが登場しました。秋を感じる食材の一つです。おいしかったです。ただ、さんまの骨取りに子どもたちは苦労しました。
さんまは、北太平洋と日本海に分布する海水魚です。秋に産卵のため本州の太平洋岸を南下します。この時期のさんまは脂が乗り、最もおいしいといわれています。かつては大量に水揚げされたが、近年は漁獲量が減少していt、今年は特に少ないようです。
さんまをはじめとする骨つきの魚は、骨を取るのが苦手と子どもたちに敬遠されがちですが、骨の位置と身の取り方を覚えることで上手に食べることができます。
「さんまのじょうずな食べ方」について、スライドで作ってもらい、子どもたちはそれを見ながら骨を取って食べていました。
教室はしばらくさんまの香りが残っていました・・・。