4年浄水場見学
- 公開日
- 2015/07/04
- 更新日
- 2015/07/04
小学校日記
7月2日(木)、4年生は社会科の学習の一環で、「柴島浄水場」に見学に行きました。広大な敷地の中で、淀川から引き込まれた水が、どんどんきれいになる過程を自分の目で見て確かめることができました。
見学後の児童の作文を紹介します。
◆ わたしがいちばんびっくりしたのは、水道管の大きさと実験です。水道管のはばは2メートル20センチや3メートルでした。わたしの予想では、たてはば10センチメートル横はば10センチメートルでしたが、そんな小さいのは見てもありませんでした。わたしはとてもびっくりしました。
もう一つびっくりした実験は、きたない水が、砂や魚の水、活性炭できれいな水になって、わたしはびっくりもしたけど、ふしぎにも思いました。ぎょう集ちんでん池は、とっても広くてびっくりしました。とってもきたなかった水がわたしたちの飲む飲み水になっているのがとてもびっくりしました。あめんぼもいっぱいいました。お弁当もおいしかったです。
いちばん心に残ったのが実験です。
また、行きたいです。
◆ くにじまじょう水場は甲子園の約13〜14倍くらいあります。はじめに淀川の水を見学に行きました。すごくよごれていて、あめんぼもいました。ちょっとずつ歩いていくと、どんどん水がきれいになっていきました。もっとすごいことが、きかいが全部で小さいものから大きいものまであわさると、500種類くらいの機械があることを聞きました。
この中でいんしょうに残ったことは、くにじまじょう水場がすごく大きかったことが、いんしょうに残りました。(大きすぎて、つかれました。)
◆ 水道水はどうやって淀川の水を水道水にしているかを学びました。1日には、最大約243万立方メートルの安全な水を送ることができると知って、びっくりして、どんなぐらいの水かなと思いました。次に水道水を家庭などに送るまでは、13回もくり返して水道水になると思うとすごいなあと思いました。
次に大阪市の中に、3か所あることを知って、そんなに!と思いました。
そして、いちばんびっくりしたのは、実験と、地球上にある水のことです。地球上には、水は約14億立方キロメートルです。めっちゃびっくりしました。実験は砂の中に水を入れると意外に水がきれいになって、びっくりしました。