ふれあい教育 2年生「手やゆびで話そう」
- 公開日
- 2013/12/13
- 更新日
- 2013/12/13
小学校日記
12月5日、聴覚支援学校の先生が来られて、2年生に「耳が聞こえないってどういうことだろう」というお話をしてくださいました。
その後、指文字カードを一人1枚ずつ持って、指文字で自己紹介をしたり、簡単な手話クイズをしたりして、ふだんあまり触れることのない手話を学びました。
子どもたちはしっかりとお話を聞き、また、楽しそうに手話を学んでいました。
こうしたことを知っているのと知らないのとでは、人とのかかわりに大きな差が出てきます。だれにでもやさしくかかわれる人になってくれるといいなあと思います。
〜児童のお礼のお手紙より〜
わたしがすごいとおもったことはゆび文字で言いたい言葉がつうじていることです。ゆび文字はにているゆび文字があってすごいなあと思いました。はじめ「あ」から「ん」なでゆび文字ができなかったのに、教えてくださってありがとうございました。(さら)
ぼくがはじめて知ったのは手話が大切なことです。あと一つ知ったのは、自分の名前のゆび文字です。今まで自分の名前のゆび文字ができなかったので自分の名前ができてすごくうれしかったです。(あさと)
ちょうかくしえん学校の先生が来てくれて楽しかったです。いろいろなゲームやいろいろな手話を教えてくれて楽しかったです。いちばん楽しかったのは、手話クイズが楽しかったです。また、来てほしいです。(ひなた)
先生が来て教えてくれたから、自分の名前の手話をおぼえました。耳が聞こえない人に手話が役立つことがわかりました。これからも聞こえない人につかっていきたいです。じぶんもがんばらないとなと思いました。(まゆう)
これからわたしも手話をおぼえて、耳の聞こえない人と話をしてみたいと思います。手話をかんぜんにおぼえたいと思いました。(せりな)