算数 線対称な図形を調べよう
- 公開日
- 2020/05/07
- 更新日
- 2020/05/07
6年生
★ノート例は、次回渡す課題の中に入れておきます。
5月7日から10日までの算数の課題は、
P 16からP 23までの線対称な図形を調べることです。
(P 16は、分数のかけ算とわり算のたしかめ問題です。)
教科書の問題にそって、ノートに書いていきましょう。
P281の図形を切りとって、アルファベットの形を折って重ねたり、180度回転してみてください。
他の図形もまだ渡せてないですが、コピーしたものも用意していますので、同じ作業をしてみてください。
折ると重なる図形は「線対称な図形」で、その折ってできた直線は「対称の軸」といいます。
重なりあう点、辺、角を、それぞれ、「対応する点」「対応する辺」「対応する角」といいます。
180度回転してぴったり重なる図形は「点対称な図形」で、その中心を「対称の中心」といいます。
ききなれない言葉ばかりですが、図形を見てそれぞれの場所を指で確認して名前を覚えてください。