避難訓練
- 公開日
- 2016/01/13
- 更新日
- 2016/01/13
できごと
1月12日(火)
本日「理科室で火災発生延焼中」の想定で、避難訓練が行われました。
サイレンが鳴り、「避難しましょう」と放送が入りました。それを聞き、子どもたちは口をハンカチで押さえて、運動場に避難しました。そして、理科室から離れたところに整列しました。
すばやく避難が完了したと思いきや、春の避難訓練より約30秒ほど遅かったそうです。
寒い時は乾燥するので、火事が起こりやすくなります。全国平均で毎日120件ほど火事が起きているそうです。少しでも早く避難することが、自分たちの命を守ることにつながります。次回の訓練では、「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)」を忘れずに、より短い時間で避難できるようにしましょう。