避難訓練
- 公開日
- 2016/05/25
- 更新日
- 2016/05/25
できごと
5月23日(月)
本日、「家庭科室で火災発生延焼中」の想定で避難訓練が行われました。
今年度初めての訓練で、全校児童が校庭に避難し整列するまでに、4分12秒がかかりました。避難するときに大事なことがあります。「押さない、走らない、しゃべらない」です。このことに注意して、次回の訓練ではもう少し早く避難できるようにしたいものです。
校長先生が「釜石の奇跡」のお話をされました。
これは火災ではないのですが、東日本大震災の時にほほとんどの子どもたちが、助かったという実際のお話です。釜石市の小中学校では、とても真剣に避難訓練を行っているそうです。そして、実際に起きた大震災の時に、子どもたちは自ら避難をし、たくさんの命が助かりました。地震や火災はいつ起こるかわかりません。自分の命を守るためにも、避難訓練を真剣に行うのはとても大切なことです。