学校日記

観劇会「能」 その1

公開日
2017/02/16
更新日
2017/02/16

できごと

2月14日(火)
本日、観劇会で「能」を見ました。能とは650年前に始まったとされる、和製ミュージカルのようなものだそうです。

まず、能に使われている楽器についての紹介がありました。囃子方が演奏するのは、笛・小鼓・大鼓・太鼓です。それぞれの音の出し方、楽器の素材について教えていただきました。次に能面です。面(おもて)をかけるというそうですが、そうすると演者は前がよく見えないらしく、気持ちを込めて演じることが出来るそうです。代表の子どもたちも実際に能面をかけて登場しました。