６月２３日（金）
本日、ＮＴＴドコモの方に来ていただき、「ケータイ安全教室」をしていただきました。

片江小学校の５年生・６年生のうち、１/３の児童が自分専用のスマートフォンを持っているそうです。ＳＮＳやＬＩＮＥを使用したことがある児童となると、ほとんどの児童が手を挙げました。

世界中でインターネットをしている人は３０億人もいるそうです。インターネット上に自分の情報を載せるということは、その人達に見られているということです。

インターネットで気をつけること
　　・見ているのは、友だちだけではありません。
　　・一度載せた情報は消すことが出来ません。悪用されることもありま
　　　す。
　　・調べた情報は、本当でない可能性があります。
メールで気をつけること
　　・文字だけでは、気持ちは見えません。
　　・自分が言われたらどう思うか考え、文章を見直しましょう。

正しい使い方をすればスマートフォンや携帯電話は大変便利なものです。しかし、一歩使い方を間違えば、トラブルに巻き込まれてしまします。
「自分だけは大丈夫」と過信することなく、常に気をつけてほしいと思います。