9/13 全校朝会
- 公開日
- 2021/09/13
- 更新日
- 2021/09/13
学校長講話
(学校長講話 要旨)
この前の朝会で「防災の日」のお話をしました。9月1日は「防災の日」と言って日本各地で防災訓練などが行われます。9月1日が防災の日となったのは1923年に関東大震災という大きな地震が関東で起こったからです。災害への心構えを忘れないようにするために「防災の日」は定められ、9月1日からの1週間が「防災週間」とされました。災害はいつやってくるかわかりません。いつも命を守るために行動できるようにしておかないとならないということです。
9月7日は二十四節気でいうと「白露」でした。秋が深まり、草花に朝露がつきはじめる頃という意味です。空は高くなり、秋雲がたなびくようになり、本格的な秋の到来です。また、実りの秋を前に台風が心配な時期でもあります。しかし、まだ暑い日が続き運動会の練習も始まりました。熱中症に十分注意しましょう。
引き続き新型コロナウイルス感染症予防のため皆さんの命を守るために今までよりもいろいろなことに注意しないといけないです。しばらくは我慢することも多いと思いますが、担任の先生方の注意をしっかりと聞いて、熱中症や感染症予防のためにみんなで助け合って過ごしましょう。体調を整えてしっかりと学びを深めていってほしいと思います。「いのちいちばん、にこにこにばん、みっつみんなでがんばろう」です。
下の写真は9月の玄関掲示です。