3月5日の給食
- 公開日
- 2015/03/06
- 更新日
- 2015/03/06
給食室
3月5日の給食は「肉じゃが、はくさいの甘酢づけ、とら豆の煮もの、ごはん、牛乳」でした。
皆さんのご家庭では、豆を使った料理をよく作られていますか。
給食では、とら豆だけでなくえんどう、大豆、黒豆、金時豆、大福豆、てぼ豆、白花豆などが今年度の給食に登場しました。
大豆をはじめとする豆類は、たんぱく質の供給源として、昔からよく食べられていました。たんぱく質の他にも、ビタミンB群やカルシウム、マグネシウム、鉄などの無機質が含まれていて、栄養的に優れた食品の一つです。3年生の教室で質問したところ、豆類の煮ものや豆料理をよく食べると答えた児童が約20名、自分の家でとら豆を食べたことがある児童は約10名でした。
また、2月には新食品となる茎わかめを使った献立も登場しました。海藻も昔から食べられていた食品で、不足しがちな無機質を摂ることができる食品です。茎わかめはつくだ煮として登場しましたが、よく食べてくれていました。
豆類のおかずも海藻類のおかずも、月初めに配付する白いA3の献立表に作り方が書かれていますので、よろしければご家庭でも作ってみられてはいかがでしょうか。