目の前の事実から
- 公開日
- 2021/05/11
- 更新日
- 2021/05/11
できごと
令和3年5月11日(火)
「いじめについて考える日」
より子どもたちの考え
朝の学びから、子どもたちのふりかえりを紹介します。
低「たいへんでもがんばって生きていたほうがいい」
「たいさくをきちんとすれば、かんせんをふせぐことができる」
「じぶんのいのちはじぶんでまもります」
「コロナがおわったらみんなとあそべるようになりたい」
「人にやさしくします」
「かんがえるのがとてもたのしかったです」
中「マイナスのスパイラルはやめないといけない」
「自分がならないと思っていたらダメ。いろんなことが学べた。自分がコロナにかかっても人にうつさない。友だちがコロナになっても悪口やいじめをしない(絶対)」
「自分がされていやなことは、他の人も同じだと気づいたし、これからも人がいやなことはしないようにしたいです」
高「いじめをしたら相手もいやになるし、自分も後からこうかいすることになる」
「この学習で人はどう思っているかを考えるのが大切だとわかりました」
「感染した人の気持ちを考えて、行動することの大切さがわかった」
「最初の1つの負をなくすことができる、もしくは、少なくするなどの努力が必要だと思いました。」
子どもたちとの学びから、またひとつ自分自身も学ぶことができました。思い込みに囚われず、目の前の事実から物事を判断していきたいと思います。