「1年通信」 1月13日(金) 『耳をすませて、音あそび』
- 公開日
- 2017/01/13
- 更新日
- 2017/01/13
お知らせ
3学期が始まり、子どもたちの明るい声が学校に帰ってきました。寒空の中、運動場で元気いっぱいに遊ぶ姿が、2学期よりもたくましく見えます(写真・上)。
この日は、音楽科で「みみを すまして いろいろな おとを ききましょう」という学習をしました(写真・下)。
2人1組になって、ウッドブロックとすずのどちらかを選び、CDプレーヤーからの音楽を聴きながら、演奏をします。
ただやみくもにリズムを刻むのではなく、ウッドブロックの左右の音色の違いや、すずの金属的な高音などに耳をすませながらの音遊びです。
2つの楽器でリズムのパターンが違いますので、合奏していると音に「うねり」が起こり、演奏するグループと鑑賞するグループともに、子どもたちの身体が自然に動きだしました。
感想を聞くと、「音を聴いていると、だんだん気持ち良くなってきた」「楽器をしていると、からだがあったまってきて、またやりたい」などの声が聞かれました。