「1年通信」 1月17(火) 『「違い」を「良さ」と感じる心を育てる。』
- 公開日
- 2017/01/17
- 更新日
- 2017/01/17
お知らせ
国際理解教育の学習で、1番日本から近い国である「韓国・朝鮮の人々のくらしや文化」について学習しました。ゲスト・ティチャ—として、本校民族学級を担当しているソンセンニム(先生)にお願いしました。
テーマは、「お正月」です。日本と韓国・朝鮮のお正月の様子について、写真をプロジェクターに拡大して見ながら、クイズ形式で進めます。
お年玉・食事・遊びなどについて、日本と韓国・朝鮮との似ているところ、違っているところを学習しました。子どもたちの関心が高い内容でしたので、しっかりと聞くことができ、問いかけには挙手をして大きな声で答えていました。
学習後、感想文を書きました。「日本のお雑煮とちょっと違うけど、おいしそうだった」「韓国・朝鮮のすごろくのような遊びをやってみたい」その他多くの感想が出されましたが、どれも「違い」を「良さ」と感じている内容が伝わってきました。