図書館より H29.8.10
- 公開日
- 2017/08/10
- 更新日
- 2017/08/10
お知らせ
海の絵本を紹介します
『うみのむこうは』 五味太郎 著
子どもが「うみのむこうにはなにがあるか…」と、思いをはせるお話です。
『海のおっちゃんになったぼく』
なみかわ みさき 文 黒井 健 絵
海からざぱざぱんと青いビー玉をもらった“ぼく”は、それをコップに入れ、飼うことにしました。タイトルの“海のおっちゃん”は、海を子どもに見たてて、その友だちに対して自分を名のった時の言葉なのです。
『海のいのち』
作・立松和平 絵・伊勢英子
太一の夢は漁師になってお父さんと一緒に海に出ること。しかしその夢が叶う前にお父さんは亡くなってしまいます。数年後、漁師になった太一は父が死んだ原因となった大クエに出会います。