学校日記

〇 給食週間について

公開日
2024/01/23
更新日
2024/01/23

できごと

 「きゅうしょくだより」に載っていました。学校給食は、明治22年にはじまり、各地に広がっていきましたが、戦争のため中断されました。戦後、日本では食べ物が不足し、子どもたちの栄養状態も悪くなりました。子どもたちがおなかをすかせていることを知り、海外から脱脂粉乳などの物資が送られてきて、給食が再開されました。
 再開された12月24日を「学校給食感謝の日」と定められましたが、冬休みにあたるので、その1か月後の1月24日〜30日を「全国学校給食週間」としました。
 北巽小学校では、1月22日〜26日を「給食週間」にします。この1週間は、特に食事の大切さや給食のことを考える期間にしたいと思います。給食に携わっている給食調理員さんに感謝の気持ちも伝えたいと思います。
 月曜日の児童朝会で、給食委員会の人から「給食週間」について説明がありました。
児童を代表して給食委員会の人から、給食調理員さんと栄養士さんに、作成した「感謝のメッセージ付きカレンダー」をプレゼントし、感謝の気持ちを伝えました。各クラスでもカレンダーを作成しました。給食を取りに行くときに、教職調理員さんに給食室で渡しました。