学校日記

「一つの花」

公開日
2021/09/10
更新日
2021/09/10

お知らせ

 四年生が国語の時間、今西祐行さんの「一つの花」という物語を読んで、登場人物の心情や時代背景について読み取る学習をしていました。
 
 登場人物は、戦争によって、食べ物がなく、常にひもじい思いをしていたために、「一つだけ」が口ぐせになった子ども。そんな子どもの将来を案じる両親。
 戦争の悲惨さや平和の大切について考えさせられる教材です。