リモート児童朝会
- 公開日
- 2020/08/03
- 更新日
- 2020/08/03
お知らせ
8月3日(月)の児童朝会は、子どもたちは各教室でモニターを見ながら、職員室から送られる映像を見ながらのリモート児童朝会を行いました。
学校長からは「パンドラの箱」を話がありました。パンドラの箱を開けてしまったことで、それまでなかった世の中にある病気や禍・痛みや憎しみなどが人間の世界に広がったというお話ですが、箱の中に最後に残ったものがあり、それが「希望」であったというものです。今のコロナ禍も、希望をもって協力して乗り越えてほしいという思いでこの話をしました。
リモートの試行ですが、今後、第2波への備えも含めて行いました。音声が途切れるなど課題もありましたが、終業式・始業式もリモートにより行い、精度を高めたいと思います。