学校日記

命 「6年生 命の授業」

公開日
2015/06/03
更新日
2015/06/03

お知らせ

6年生が、ゲストティーチャーを迎えて「命の授業」を受けました。
講師は、ボランティアで全国の学校を回り、命の尊さを教えている若尾久さんです。昨年に引き続き、高殿小学校に来ていただきました。
前半は、さまざまな話を聞き、「命」って何なんだろうと考えさせられるような時間でした。
「命」は大切なものだとわかっていても、何故大切なのか、それをどう使うのかについて日頃考える事はあまりありません。それをいろいろな例を挙げて気づかせてくださいました。
特に、若尾さんが、「命」という字は「人」の「−(扉)」を「叩く」という意味があるとおっしゃっていたのが印象的でした。
そして、後半は実話をもとに、さらに「命」について考えました。
今日の学習で、「命」についてわかったと思うのではなく、今日から「命」について考える学習であって欲しいなあと思いました。