今週は教頭講話 「病気に負けない身体をつくろう」
- 公開日
- 2015/11/16
- 更新日
- 2015/11/16
お知らせ
11月も半分が過ぎました。
朝晩は気温が低くなったことで体調をくずして、欠席する人も増えてきています。
大阪市内でも、「感染性胃腸炎」や「インフルエンザ」が流行しているところもあるようです。
そこで、このような病気にかかりにくくするための方法をお話しします。
まずは、「手洗い」と「うがい」です。外出先から帰った時には必ず「手洗い」と「うがい」をすることで、病気の原因となる菌やウィルスが身体の中に入るのを防ぎましょう。
次に、「身体の抵抗力を高める」ことです。病気の原因となる菌やウィルスが身体の中に入ってきても、身体に抵抗力があると発病を防ぐことができるそうです。体の抵抗力を高めるために、3つのことが大切だといわれています。
1 十分な睡眠
「はやねはやおき」で生活のリズムを整えることによって、睡眠時間を十分にとること。
2 バランスのとれた栄養
いろいろな食品をバランスよく食べること。
3 適度な運動
運動をして病気に負けない体力をつけること。
この3つに気をつけることで、体の抵抗力を高め、病気にかかりにくくすることができるそうです。
みなさんも、「十分な睡眠」「バランスの良い栄養」「適度な運動」を心がけて、病気に負けない身体をつくり、これからの季節を健康に過ごしてほしいと思います。
※今日は、校外で優秀な成績をおさめた児童の表彰を行いました。