学びー研究授業 「6年生 理科」
- 公開日
- 2016/02/01
- 更新日
- 2016/02/01
お知らせ
6年生で理科の公開授業をしました。
「てこのはたらき」という単元で、力の加わる位置や大きさで、その働きが変わる事などを調べます。
てこというと、大工道具のバールや缶のプルタブなど、とても身近なものが多いのですが、最近では、生活様式の変化からか、栓抜きや缶切りの使い方を知らない子どももたまに見かけます。
今日は実験用のてこを使って、支点からの距離とおもりの重さの関係を調べて、きまりを見つける学習をしました。
グループで協力して実験を行い、結果からわかった事を話し合いました。
「反比例の表になった」など、これまで算数科で学習してきた事も生かしながら、まとめる事ができました。