今週の校長講話 「エコは無駄をはぶくことから」
- 公開日
- 2016/05/16
- 更新日
- 2016/05/16
お知らせ
校長先生が、授業中に、みなさんの教室を見て回るときに、ついでにあることを必ずします。
さて、それは何でしょう。
答えは、廊下や階段、トイレなどの蛍光灯の電気を消して回ることです。
どうして、そんな事をするのか、みなさんはわかりますよね。
誰も使っていないから消しているのです。
では、続いての問題です。学校の蛍光灯は全部で何本くらいあると思いますか。
1.500本 2.1000本 3.1500本 4.それ以上
正解は4番です。
先生は、このまえ学校の蛍光灯が何本あるのか調べてみました。
1600本くらいまではわかったのですが、あまりの数の多さに調べきれませんでした。
ですから、それ以上あるのではないかと思います。
蛍光灯の電気代は、長さによって違うのですが、廊下の蛍光灯で、1本1時間1円くらいです。
もし、学校中の蛍光灯を全部をつけっぱなしにすると、半日だけでも、1万円以上かかります。
また、廊下の蛍光灯を、一列24時間つけっぱなしにしておくと、一年間で10万円もかかるという計算になりました。
お金の話だけではありません。
5年前に、東日本大震災があってから、今まで以上に節電が言われるようになりました。
資源の少ない日本では、電気を作ることは、とても大変な作業なのです。
ムダな電気の使用をしないことで、本当に必要な所で電気を使う事ができるのではないでしょうか。
もちろん、勉強は明るい場所でするべきですし、暗くなった時に電気もつけずに廊下や階段を歩く必要はありません。
トイレを使うときは明るくすればよいのです。
でも、本当に明るくする必要がないときや、自分がそこを使う最後になって、もう次に使う人がいそうにないとき、自分の手で、電気のスイッチを切ってください。
そうするだけで、みなさんは、日本のエネルギーを守った事になるのです。
いつか、校長先生が授業中に校内を回った時に、どこのスイッチにも触ることがない日が来ればいいなあ、と思っています。
※今日は児童会の人が、今年度の「めあて」を発表してくれました。