もしも…に備えて
- 公開日
- 2017/01/13
- 更新日
- 2017/01/13
お知らせ
今日は地震による避難訓練をしました。
和歌山県沖を震源とするかなり大きな地震、南海トラフ巨大地震が発生したと想定しての訓練です。
地震はいつやってくるかわからないので、常に「もしも」という考えをもって備えなければいけません。
今回は、「もしも休み時間に地震が起こったら」を想定して、その場での避難、運動場への避難、そして津波警報が発令された場合の避難の訓練をしました。
いきなりの実施でしたが、今まで行った火災の避難訓練同様、みんな真剣に取り組んでくれたので、スムーズに行うことができました。
集合後の学校長の講話では、「学校以外で家族と離れている時に地震がおきたらどうするのか話し合っておいてください。」と宿題を出しました。
すでにどうするのかを決めているご家庭も、この機会に確認しておいてくださいね。