6年生 スマホ・ケータイ安全教室
- 公開日
- 2017/06/13
- 更新日
- 2017/06/13
お知らせ
NTTドコモから講師の方をお招きして、6年生がインターネットの使い方について学習しました。
再現ドラマを見ながら、SNSなどでむやみに情報発信していると、個人情報が特定されて恐ろしい目に会ってしまう場合がある事や、ネット上でのやり取りを信じてしまうと危ない目に会ってしまう可能性がある事などを教えてもらいました。
また、友達どうしのトラブルとして、言葉の行き違いによる例も紹介していただきました。
日本語特有の言い回しや、イントネーションの違いで意味が変わってしまう事が、トラブルの原因になる事も教えていただきました。
確かに短い書き言葉だけでは、意味が逆に捉えられてしまう事もありますね。
例えば、「良くない」という言葉だけでは、「悪い」という意味にも、「良いと思いませんか」という意味にも読めてしまいます。
やっぱり会って話すのが一番です。
今日の学習は、今持っている人はもちろん、持っていない人にもこれから先に生かせる大事な話だったと思います。
「便利なものほど危険である」という認識で、今一度スマホや携帯電話について、お家での約束事や自分の使い方について考えてほしいなあと思いました。