学校日記

今週は教頭講話

公開日
2017/11/27
更新日
2017/11/27

お知らせ

教頭先生は、1日の最後に校舎を巡視します。「鍵が開いているところはないかな?」「電気がついているところはないかな?」「校舎が傷んでいるところはないかな?」と点検をしながら校舎を見回ります。
最近は、日が暮れるのが早く、校舎を回るころには真っ暗で、静まり返った校舎を歩くのが少しこわいな、いやだなあと思うこともあります。そんなマイナスな気持ちも、プラスに変えてくれる場所があります。それは4階のトイレです。そこのスリッパは、いつみてもきれいに揃えられています。もちろん掃除道具もきれいに整頓されています。そんなトイレを見るとほっとして疲れもどこかに行ってしまいます。きっと、掃除当番の人が、整頓してくれているのでしょう。あるいは使った人が直してくれるのでしょう。そして、きれいに並べられてあるスリッパを使った人も自分もそろえて出てくれるのでしょう。
 高殿小学校を訪れたお客さんも、「高殿小学校は、素晴らしい子どもたちがいる学校なんだな。」と感心してくれていることでしょう。
 間もなく3号館のトイレの工事が完成し、使えるようになります。スリッパも新しく置いてもらいます。次に使う人がいい気持ちになるようなトイレにしていってください。(上部の右側の写真は、間もなく完成のトイレです)