４年生で道徳の公開授業がありました。

「ブラッドレーのせい求書」というお話をもとに、家族の愛情について考えます。

お話はこんな感じです。
ブラッドレーと言う男の子が、お手伝いのお駄賃や習い事に行ったご褒美のお小遣いを請求書にしてお母さんに渡します。
お母さんは、その通りのお金をブラッドレーに渡しますが、同時に一枚の紙切れも渡しまました。
それは、ブラッドレーのためにお母さんがしてくれたたくさんの事が書かれた、０ドルの請求書でした。
それを見たブラッドレーは、涙を流しながらお母さんに謝りました…。

みんなは、ブラッドレーになったつもりで、お母さんの気もちを考えました。
そして、自分の家族がしてくれる事や、自分が家族にできる事について考えました。
「ありがとう」という言葉がたくさん聞かれた授業でした。