今日はＣ−ＮＥＴの先生が、５年生の外国語活動の時間にめずらしいスポーツを教えてくれました。
クリケットです。
先生の母国であるイングランドでは伝統的なスポーツとして有名だそうですが、日本ではあまりなじみがありません。
ですから、ルールを教えてもらいながらの挑戦です。

クリケットは野球によく似たスポーツ（野球はクリケットから生まれたとも言われています。）で、ボールを打って走ると得点になるスポーツです。
守備側が、ウイケットと呼ばれる杭をめがけてボールを投げ、打者がバットでボールを打ちます。
ボールが転がっている間に、打者がウイケットの間を行ったり来たりする度に点が入ります。
しかし、走っている間にボールでウイケットを倒されると打者はアウトになります。

Ｃ−ＮＥＴの先生は、子どもの頃は、ウイケットの代わりにバケツを置いて遊んだのだそうです。
５年生のみんなも、一球打つごとに大きな歓声を上げながら楽しみました。