租税教室
- 公開日
- 2018/12/10
- 更新日
- 2018/12/10
お知らせ
6年生では、旭税務署の方に来ていただき、税金に関する学習「租税教室」を行いました。税金が何に使われているかを学習した後、アニメで「もしも税金がなかったら、どうなるのか」を知りました。火事での消火作業は有料となったり、道路は管理している個人が通行料金を取ったり、町中ゴミが置きっぱなしであったり、交番で道を尋ねるとお金が必要だったりと、大変なことになってしまいます。
また、税金で支出している物の値段を当てるクイズもありました。信号機は、一基約300万円、高層用ハシゴ車は、1台約1億8000万円もすることを知りました。また、実際の1億円がどれくらいの重さなのか、力持ち代表の児童2人が持たせていただき、その重さにびっくりしていました。
消費税についても、もうすぐ10%になりますが、食料品は8%のままだそうです。ただ、マクドナルドで店内で食べれば「外食」で10%、持ち帰りにすれば食料で8%となるそうです。