平和の思いをつなぐ
- 公開日
- 2025/08/06
- 更新日
- 2025/08/06
お知らせ
原爆が投下されてから80年が経ちました。テレビでは、被爆体験者が高齢化し、体験当時の思いをどのように受けついでいくかをテーマにしていました。広島平和記念式典の平和宣言や平和への誓いのなかでも思いをつなぐ大切さが強く述べられていました。
高殿小学校は、持続可能な教育の一つとして、「平和教育」に取り組み続けています。7/16に行った「こども平和のつどい」だけでなく、日頃から平和について考える機会を多く取り入れています。「ありがとう」と「ごめんなさい」は、平和を創る言葉であることや、回りに目を向け回りのために行動することは平和への一歩であることなど、平和につながる教育をこれからも指導していきます。戦争や原爆の体験者の思いを聞いた高殿っ子が、学びを通して平和を希求し、平和の思いをつなぐ人であるよう願っています。