国語の「ごんぎつね」では…
つ・ついにクライマックスの場面を迎えました。

ごんを撃ってしまったあとの兵十の気持ちを考え、みんなの意見を「後悔」「感謝」「とまどい」「謝罪」の４つに分け、どの気持ちが一番強いかをグループで考えました。
さらに、撃たれたごんの気持ちについても、「喜び」「感謝」「謝罪」「祈り」の４つに分けて、思いの強さについて考えました。

考えたことを理由を付けて話したり、本文から根拠になる言葉を探して説明したりと、グループ交流がとても上手になっていることを感じました。

ごんと兵十の気持ちがようやく近づいたところでＴＨＥ　ＥＮＤ
このあと、お話がどう続くのか…と想像して、「ごんぎつね」を読み終えました。